ISO化

EACリッピングすると、かなりの確率で音飛びが発生する。パソコンに負荷がかかったときとかにリッピングしているとそこで飛ぶようなので、極力別作業は控えているものの、ウイルスチェックとかで完全に切り離すのは難しい。都度リッピングし直しているけれど、タグの打ち直しもあってかなり大変。売ったりレンタルしたのとか音飛びに気付いたときには原盤がなかったりなんてことも。
それとディスクに傷がついていることもたまにあり、今後読み込めなくなる可能性もあるのがあって、そういったものはEACでISO化している。正確にはWAV+CUEだけど。
今日もISO化したディスクで音飛びが発生したので、挿入するのが面倒だったのもあってISOからリッピングしてみた。常時等倍から5倍程度しか出ない速度がなんと38倍の超高速で終了。これはスゴい。
というか今後はこの方式でリッピングすれば、音飛びしていた場合はISOが音飛びしている可能性が大きいということで、ダブルチェックのような役割を果たすような気がする。まあ気づく前にディスクを処分してしまったら意味がないけど。